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日焼け止めの正しい塗り方

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本格的に日差しが気になる季節がやってきました!

透明感のある美白肌を目指すなら「日焼け止め」は欠かせないアイテムです。

「ちゃんと日焼け止めを塗ったのに焼けてしまった⤵︎」

「日焼け止めは肌が荒れるから…」

そんな方に、日焼け止めの正しい塗り方などをご紹介します!

毎日塗っているのに、なぜか皮膚が赤くなったり痛くなったり。

日焼け止めがちゃんと効いていない気がするのは、実は日焼け止めの塗り方が良くないのかもしれません!

日焼け止めを塗る前はしっかりと保湿を行うことです。

化粧水や乳液で肌を整えることによって、日焼け止めが落ちにくくなります。

そして「ムラなく」を心がけましょう。

お使いの日焼け止めの適量を手のひらに出します(振るタイプはよく振って下さい)

手のひらで馴染ませてから、顔に優しくおさえ付けしていきます。

塗りムラがあると、日焼け効果が落ちる原因になります。

上瞼、下瞼、まつ毛の生え際、小鼻や鼻の下、首や胸元まで顔用の日焼け止めを塗りましょう。

しっかりと日焼け止め効果を発揮させたいからといって、肌に擦り込むのはNG×

肌への刺激を増幅させ、負担が大きくなります。

そして、重要なのはきちんと塗り直すことです。

日焼け止めは汗で流れてしまうので、2、3時間程度おきに塗り直しましょう。

塗り方は前述のものと同様です。

日焼け止めには「SPF」と「PA」が表示されています。

この数値が高ければ高いほど効果があると思っていませんか?

実は、むやみに数値が高いものを使っていると肌の負担になることも。

日常生活で紫外線から肌を守るためであれば「SPF20」「PA++」程度で充分です。

最近の化粧下地やファンデーションには、UVカット効果が搭載されているものも多く、デイリー使いにはピッタリですね。

「SPF50」「PA++++」のような、数値が高い日焼け止めはレジャー向けです。

肌が荒れやすい方や敏感肌の方は、ノンケミカルと表示された紫外線吸収剤不使用のものが好ましいです。

塗り直しができない⤵︎面倒くさい⤵︎という時は、飲む日焼け止めを併用する事をお勧めします。

弊社では、日焼け止めの種類も多数揃えていますので、使用感や肌タイプに合わせて選んでいただけます。

有限会社 フェニックス

TEL/ 06-6375-7790